ゲーム今昔

TVゲームの昔話やドラクエウォーク旅

TVゲームの歴史

(補足):国外TVゲームの発生

ゲーム史探究者は世界中にいるので、数年前の通説がコロッと覆されたりします。毎日は

1987年(昭和62年):ハドソンとNECの新ハードとスクウェアの「夢」

「発売された主なゲーム」・1/14 リンクの冒険・1/26 ドラクエⅡ・6/21

1986年(昭和61年):書き換えゲーム機と竜退治の始まり

・2/21 ディスクシステム・2/21 ゼルダの伝説169万本・4/25 FCグ

1985年(昭和60年):漫画から飛び出したヒーローと「世界のひげおやじ」

・1/30 FCアイスクライマー・2/21 ファミリーベーシックV3・4/9 F

1984年(昭和59年):任天堂とエポック社とセガの三つ巴戦

・1/14 FCテニス156万本・2/18 FCワイルドガンマンセット・5/1

1983年(昭和58年):アタリショックと赤白の家庭用ゲーム機

・3/25 バンダイからアルカディア・5/10 アタリからアタリ2800・7/1

1982年(昭和57年):ドンキーコング裁判とエニックスのゲームコンテスト

■ドンキーコングの続編任天堂では前年業務用で発売されて大ヒットとなった「ドンキー

1981年(昭和56年):エポック社のカセット交換式家庭用TVゲーム機

『テレビベーダー』 でヒットを飛ばしたエポック社は1981年、カセット交換式の家

1980年(昭和55年):携帯ゲーム機とアメリカを席巻した2つのゲーム

■車内の会話から始まった携帯ゲーム機突然ですが、当時任天堂の開発課長だった横井軍

1979年(昭和54年):業界牽引役の交代

さて、家庭用ゲーム機は値段の割にすぐに本体内蔵のゲームに飽きてしまい失速、業務用

1978年(昭和53年):家庭用TVゲームブームの終焉と日本侵略

盛り上がった家庭用TVゲームブームですが、僅か1年で終了します。「本体に内蔵され

1977年(昭和52年):任天堂初の家庭用TVゲーム機

業務用TVゲームが「ブレイクアウト」一色で新たなゲームメーカーも増えていったこの

1976年(昭和51年):手作りTVゲーム機と脱走ゲーム

国産初の家庭用TVゲーム機 「テレビテニス」 が発売された翌年、秋葉原の電気街か

1975年(昭和50年):国産初の家庭用TVゲーム機

1973年の初の業務用ゲームから2年後、日本初の家庭用ゲーム機となる 「テレビテ

1974年(昭和49年):PONGからの脱却

まだ国産の家庭用TVゲームは無く、業務用TVゲームも生まれたばかりという事で当時

1973年(昭和48年):日本初の商用TVゲーム

それはこの年7月に業務用で発売された「タイトー」という会社が制作した「エレポン」